片倉胃腸科内科医院
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検査案内
片倉胃腸科内科医院では、最新検査機器を導入するとともに、できるだけ負担の軽い方法で正確な検査ができるように心がけています。また、病気の早期発見・早期治療につながりますので、定期的な検査をおすすめしております。
  胸部レントゲン検査
検査内容

一般健康診断で行われるのは、単純なX線(放射線)撮影で、体に直接X線を透過させてフィルムに写す検査です。単純な検査ですが、1枚の画像から多くの情報を得ることができます。

 

異常が発見された場合、疑われる病気

肺がん、結核腫、結核、肺炎、気管支炎、アスペルギルス症、間質性肺炎、細気管支炎、粟状結核、じん肺、ザルコイドーシス、気胸、肺気腫など

 

 

  腹部レントゲン検査
検査内容

腸閉塞、消化管穿孔、消化管異物等、様々な病気に有用です。

 

 

  食道・胃・十二指腸内視鏡検査(胃カメラ)
検査内容

 口から直径1センチ弱の内視鏡を挿入して、食道・胃・十二指腸の病変を直接観察して診断する検査です。病気を疑う部分がある場合は、顕微鏡で調べる病理診断のために病変部の組織を採取することができます。早期胃がんの発見や診断に大変に有効です。
 検査を行うときは、内視鏡を入れやすくするために前もってのどに麻酔を行い、緊張されるような方には眠くなるような注射をします。検査時間は通常5分程度です。当院では、経鼻内視鏡検査を行っておりより負担の軽い検査に心がけています。

 

異常が発見された場合、疑われる病気
 食道炎、食道がんなど食道の病気や、胃炎、胃ポリープなどの胃の病気、十二指腸潰瘍から胃、十二指腸などの病気が発見できます。

 

 

  大腸内視鏡検査
検査内容

大腸専用の内視鏡を挿入して、直腸、S字結腸、下行結腸、盲腸、小腸等を直接診る検査です。厚生労働省は現行の便潜血検査ではなく、大腸内視鏡検査で行うことが望ましいと推奨しています。

 

異常が発見された場合、疑われる病気

大腸がん(結腸がん、直腸がん)、大腸ポリープ、潰瘍性(かいようせい)大腸炎、クローン病、大腸結核、大腸憩室(けいしつ)など。

 

 

  腹部エコー検査
検査内容

腹部にゼリーを塗り、先端から超音波が出るブローペで腹部全体を観察します。非侵襲的(体に負担かけることがない)で簡単な検査です。

 

異常が発見された場合、疑われる病気
胆石症、肝腫瘍、腎結石など。

 

  血液検査
検査内容

当医院では、緊急で検査できる装置としては、末梢血、CRP(炎症反応)、血糖値などを検査測定できる装置があります。
他の血液検査は、宮城県医師会健康センターに依頼しています。翌日の昼には結果がわかるので便利です。

 

 

  尿検査
検査内容

糖尿病、腎疾患のほか色々な病気がわかる有用な検査です。最近では、尿中Naと尿中フレアチニンを計るだけでその人の1日の食塩摂取量がわかるようになっています。

 

 

 

  その他の検査・測定
血圧測定・心電図・血管年齢・身長体重など

 

 

 

医療法人社団がじゅまるの樹
片倉胃腸科内科医院

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